風が強い日は要注意です。

こんにちは。
株式会社栄虹ホームの石渡です。

　

最近、風の強い日がちょこちょこあって、
現場の施工もなかなか苦戦しております。

さて、台風など継続的な強風でなくても、
やはり雨風から我々を守ってくれているお家は外の影響を思い切り受けてしまいます。

こちらは強風で屋根の棟板金と木下地が飛んでしまった現場です。

　
棟板金が飛んでしまうと、棟で支えている屋根材も飛んでしまうという可能性がでてきます。
室内への雨漏りも怖いところです。

　

どこを探しても落ちた棟板金や木下地が見当たらないので、かなりの距離を飛ばされてしまったようです。

近くに大きな川が流れているので川に落ちた可能性はありますが、いったいどこに・・・？

雨漏りの心配も勿論そうですが、
飛んでしまった屋根材が通行人の方やご近所のガラスや車などに当たってしまう最悪なケースも良く耳にするので、
今回は、そういうことがなくて本当に良かったです。

　

工事完了です！

　

見づらい屋根などは一般の方ではなかなか点検しづらいと思いますので、
点検や診断などは無料で伺いますので、ご新規の方でも栄虹ホームに気軽にお問合せください。

　

今回は、棟板金工事のようすをお届けしました。